まめと外で遊ぶときは汗だくだった。どこまでも走って行ってしまうまめを追いかけなくてはいけない。
言葉を持ってないから、「〇〇公園までいこうね」とか「道路の前でストップだよ」とか「あともう少し遊んだら帰ろうね」など一切通じない。がっちり手を握るか、追いかけるか。
ある時、同じぐらいの年の女の子とそのお母さんがシャボン玉をしているのを見かけた。女の子のお母さんはあんなに穏やかに子どもと遊べるんだと羨ましかった。
それに比べて私は、いつも短パンにTシャツで、汗だくで追いかけながら子どもを危険から守らなくてはならなかった。男の子だから大変だということではないことに次男を産んでわかった。
事故に遭うことなく大きくできた。良くやったよ。