こだわりが強いタイプだった。
特に数字。書いては消せるお絵描きボードに一日中数字を書かされる。
お絵描きボードを持ってきて「いちにさん!」と言ってくる。そしたら永遠と書かないといけない。最初は1~10だったけど、そのうち3桁までも書かされる。
次はカレンダーの数字を切り落とし、1から順番にテープでとめていき、1~31の数字の列ができたら壁に貼る。壁が数字だらけになる。
エレベーターの数字にはまりずっとエレベーターに乗りたがる。液晶で数字が変わっていくのを見るのが好きだったようだ。
毎日忙しかった。いつまでやらされるんだろうと困っていたけど、将来数学の成績が良くなるのであれば、もっと付き合ってあげたらよかったかなと今なら思う。